仙台市議会第4回定例会が閉会 令和2年12月18日
仙台市議会第4回定例会が本日の議決を行い閉会しました。
自公以外の方は政府の予算措置に言及しませんが、ひとり親世帯への支援金などは全額国費で賄われています。
会派としては、新型コロナウイルス感染症への対応強化、在宅療養者等への支援物資事業の迅速な年内開始と激増した場合の漏れなき対応、学校エアコン本設工事がこの夏間に合わなかったためにつけた、仮設のルームエアコンの別室への付け直し費用(仮設エアコンの初回の購入・設置を含めると合計3億6千万円!)の発注手法の見直しと経費節減、小学校でのいじめ等アンケートを改ざんし暴言・暴力を行っていた学校教師の管理不十分への猛省などについて、ハッキリと意見を述べた上で賛成しました。
事実を事実として取り上げ、改善と税の効果的執行を求める。
それが市民から負託された行政監視機能たる議会の役目だからです。